芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定病院、地域がん診療病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。

採用情報

臨床研修医インタビュー

入職して3か月。1年目臨床研修医の江原幸康医師に、芳賀赤十字病院での臨床研修についてインタビューを行いました。

忙しくても、やりがいを感じる日々。
充実した毎日を送っています。

 

芳賀赤十字病院初期臨床研修医プログラムA 1年目   江原 幸康研修医

kensyui_image42013年4月 芳賀赤十字病院入職。
初期臨床研修プログラムA 研修中。

 

江原研修医による臨床研修医通信ページはこちら 

 

 

Q1.当院への入職前・後で思い描いていた研修への印象と異なったことはありますか。 入職前よりも良い印象を持ったことがあれば、お聞かせください。

kensyuui_image2 入職前までは、「研修医の生活は過酷」というイメージがありました。研修を始めてみると確かに忙しくはありますが、疲弊感や過酷さは感じず、むしろ面白味ややりがいの方を毎日感じています。 院内スタッフの対応が素晴らしく、とても研修がしやすい環境です。職場へ行くのが毎日楽しみで、朝早くても目が覚めてしまいます(笑)。

 

 

Q2.入職して約3カ月になりますが、最も印象的だった出来事(経験)は何ですか。  

 救急患者対応中のチーム医療の現場に遭遇した時です。状態の悪い患者さんを前に、ドクター1人1人と看護師が瞬時に自分の役割を判断し別々の任務を果たしている、しかし、トータルとして目的は一つで、患者さんに最善の医療を提供しているという様子は、美しく調和しており、強烈なベクトルを肌で感じざるを得ませんでした。教科書などの文面では決して学ぶことのできない、生の現場の空気を感じた瞬間でもありました。

 

Q3.研修で忙しい毎日の中で、「ホッとするとき」はどんな時ですか。

 本当は、仕事が終わって帰宅して息子に会えるとき、と言いたいところですが、帰りが遅く、なかなか会えていません(笑)。 職場で「ホッとする」のは、昼食後に研修医室で1人、歯を磨きながら椅子に座っているときですね。また、廊下などでスタッフとすれ違う際に、挨拶がてら世間話をしてくださる時も本当に息抜きになります。  

 

Q4.大学病院と異なり、1名での初期臨床研修ですが困っていることはありますか。または、「1名だからこそ、ここがいい!」と思うことはありますか。  

kensyuui_image3 困っていることは、「自分自身の現在のレベルがどうであるか」また「どうすることが研修医として普通なのか」がわからないことです(笑)。ただ、デメリット以上にメリットの方がはるかに多いと私は考えています。研修医が1人なので、同じ手技を繰り返し経験できるスパンが短いし、機会が十分にあるため、結果的に定着・上達が早いと思います。また、様々な症例を経験できるので、レベルは確実に上がっていると思います。当院の若い先生方は6年目以降の先生が多く、相談するとあっさり問題が解決してしまうことが多いです。分からない研修医同士話をしてしまうと、一緒に悩んで傷を舐め合うだけになり、時間を無駄にしてしまいそうで・・・(笑)。そういう意味でも効率的だと感じています。

kensyuui_image1 症例に関しては、本当に独り占めできます。大学病院だったら研修の2年間で数例、しかも見学しかできないという手技も、私はたった1ヶ月でそれ以上に経験できました。研修医が学ぶべき症例・手技が来たら、先生方が迷わず私に電話してくださるので、飛んでいけばスタンバイ完了状態になっています。あとは自分が診療開始するだけ、というありがたい話です。また、1人しかいないからこそ、研修医としての自分のキャラを出しやすいです。自分しか出来ないこと、ということが必ず存在します。他のスタッフが判断に迷っている場面に遭遇したりすることも多々あります。そういう時に率先して自分から「やれますよ」「できますよ」と声をかけて行動すれば、本当に重宝されます。 さらに、他のスタッフから自分のことを簡単に覚えてもらえるので、気軽に声をかけてもらうようになることが非常に嬉しいです。私の方は皆さんの顔と名前を覚えるのが大変で仕方がありませんが(笑)。自分が理想と考えている研修医生活、医師像を実現しやすい職場環境と実感しています。

芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院・DMAT指定病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。