芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定病院、地域がん診療病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。

部門紹介

1ヶ月検診でよくされる質問

1ヶ月健診でよくされる質問

出生時から足に青いあざがあります。

 異所性蒙古斑であることが多いです。おしりにある青あざは、日本人の90%以上にみられる蒙古斑というものです。通常は4-5歳頃までに消失します。一方、 手、足などにあるものは異所性蒙古斑といいます。
 異所性蒙古斑は通常の蒙古斑と比べると消失時期は遅い傾向にありますが、消失することが多いです。また、異所性蒙古斑は残ってしまうこともありますが、その場合はレーザー治療の適応等を皮膚科でご相談ください。
 その他、青あざでも盛り上がっていたりする場合は、蒙古斑以外の疾患を考え、皮膚科受診をお勧めすることもありますので、健診担当医にご相談ください。

緑っぽいうんちをするのですが、だいじょうぶですか?

 新生児期は、母子手帳のうんちカード(便色カード)にある1-3番のような白いうんちや明らかに血が混じ っているうんちでなければ、それほど心配しなくて大丈夫です。うんちカードに あるように、赤ちゃんの便の色はかなり個人差がありますので、緑のうんちも個性のひとつとしてみてください。

顔や頭の湿疹はアトピーですか?

  1か月健診の頃は、脂腺が活発化するため、赤ちゃんの顔に皮疹の出やすい時期です。このころの皮疹は、新生児ざ瘡や脂漏性湿疹と呼ばれるものであることが多いです。これらは、基本的には治療不要であることがほとんどです。赤ちゃん用の石鹸やシャンプーなどで入浴時に洗ってあげることで(強くこすらないでくださいね)、2-3か月頃には軽快することがほとんどです。また、乾燥が強い場合は、市販のワセリンなどでよいので入浴後(5-10分以内)に塗ってあげると効果的です。清潔と保湿を心がけてください。

 お母さん達が心配するアトピー性皮膚炎かどうかについては、この時期に診断はできません。症状の経過をみながら、アトピー性皮膚炎が疑われる場合は、治療を開始することになります。

芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院・DMAT指定病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。