芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定病院、地域がん診療病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。

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臨床研修医通信vol.2掲載のお知らせ(H25.7.26)

臨床研修医通信vol.2を掲載しました。
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Vol.2 透析センターで研修中 [ 研修科:第三内科 ]             (H25.7.26)

研修医 江原 幸康

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▲森下第三内科部長に電子カルテで入院患者さんの報告

 7月は第三内科ローテで、残すところ1週間。第三内科は主に腎不全などの腎疾患を扱っています。他の内科研修と違い現在の主な研修は、病棟患者さんの把握だけではなく、透析センターでの透析維持管理も加わります。
 透析センターでの研修は、第三内科部長に病棟ラウンドの結果報告をすることから始まります。その間も、他のスタッフは透析開始時の対応に追われていてとても忙しく、ひたすら動きっぱなしです。動脈穿刺やカテつなぎはドクターの仕事なので、途中途中ディスカッションが中断します。透析患者さんの血管はとてもデリケートなため、恐る恐る動脈穿刺を行います。気が抜けません。ドクターとしては電解質や生化データを気にし、透析中の患者さんのバイタル、特に開始時の血圧降下、などに注意を払います。透析センターで実際に透析の様子を見ることで、透析というものが本当に身近になりました。

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▲透析センターでの朝イチの仕事の1つ、「動脈穿刺」。

 当院は、腎不全などにより維持透析をしている患者さんの数も相当多いため、勉強の意欲が湧きます(正直、学生の時は腎臓に苦手感がありました)。そして透析センターのラウンド中に、患者さんの方から声をかけてもらったりすると、こちらとしても気が休まります。維持透析をしている患者さんは透析に関して経験も知識も豊富なので、研修医としては、さらなる知識・技術向上を目指そうという思いが強くなる今日この頃です。

 

 

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