芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定病院、地域がん診療病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。

お知らせ

臨床研修医通信Vol.8「インフルエンザ予防接種」を掲載

臨床研修医通信Vol.8「インフルエンザ予防接種」を掲載しました。
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 Vol.8「インフルエンザ予防接種」              H25.11.28

研修医 江原 幸康

インフルエンザ流行を迎える前に

 気温が急に下がり、インフルエンザが流行を迎える季節の直前になりました。臨床研修の到達目標の一つに「ワクチン接種ができるようになること」も挙げられています。当院では全職員対象に病院負担でインフルエンザワクチン接種を行います。今回のワクチン接種は研修医である私が行うことになりました。

職員を対象に予防接種

 まず皮下注射の仕方を習いましたが、ワクチン接種初日の最初のうちは、ややぎこちない状態でした。ドクターもワクチン接種にやってくるため、場合によっては指導が入り、適宜修正を行います。「接種部位は、もう少し頭側がいいですよ」「もう少しシリンジの中央を持った方がいい」など、普段は話す機会の少ない科のドクターからもきちんと教えて頂けるのは、ありがたい環境です。

基本に忠実に手技を習得

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▲インフルエンザ予防接種初日の様子。「最初は緊張しました」。

 アドバイスを受けたおかげで、また1日1時間×1週間で500人以上、繰り返し皮下注射を行えたことで、最終的にはかなり自信を持って接種が行えるようになったのは事実です。最終日に予防接種を受けに来られた上級医には、「もう既に私の皮下注射の接種数よりも断然多いですよ」と言われてしまうくらいでした。職員からも「痛くなかった。先生ありがとう」と言ってもらえて、こちらとしても非常に嬉しい気持ちになりました。

 基本に忠実に、繰り返し数をこなし、うまくいかなかった時には適宜修正することで、自分なりのフレームが出来上がっていくものだと実感した1週間でした。

芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院・DMAT指定病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。