芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、DMAT指定病院、地域がん診療病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。

お知らせ

臨床研修医通信Vol.12「消化器科系研修~外科③~」

Vol.12「消化器科系研修~外科③~」

研修医 江原 幸康

初診外来での診察

 個人的に非常に良かったのが、初診外来を担当させてもらったことです。外来の先生方はたくさんの患者さんを診なくてはならないため、必然的に時間がかかります。私の任務としては、患者さんの話をじっくり聴き、想像される疾患に関する症状を細かく聴き、情報を多く収集し整理すること、さらにはそれに関連する身体所見を取ってカルテをまとめ、手短に指導医に報告することでした。 私がカルテ記入や報告をすることで、指導医にフィードバックをもらい、それを次に活かすことができます。私は他の医師(上級医)とは異なり、「忙しい外来であっても、時間をかけていい」と言われていましたので、非常にありがたかったです。そして疾患の理解を深める意味では、初診外来の診察は本当に勉強になりました。勉強になるばかりではなく、指導医の時間的負担を少しでも削減することになり、まさしくチームプレイで患者さんを助けることにつながったと感じています。

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▲外来のようす(江原幸康研修医)

 

外科「系」医としての当直

  また、他に良かったことは当直です。当院の外科「系」当直では、整形外科、脳外科、耳鼻科が含まれます。当直の時には交通外傷やその他の怪我の方が多く、例えば縫合処置が必要な際は、指導医監督のもと私がマットレス縫合などを行います。外科系の当直を行うまで知らなかった、救急外来ならではの「小外科(しょうげか)」を当直で学ばせてもらいました。

芳賀赤十字病院は、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院・DMAT指定病院、栃木県がん治療中核病院・臨床研修指定病院に指定されています。