芳賀赤十字病院は地域医療支援病院・地域周産期母子医療センター・災害拠点病院・DMAT指定病院・地域がん診療病院・臨床研修指定病院に指定されています。

部門紹介

赤十字と看護

当芳賀赤十字病院は災害拠点病院として災害発生時にいつでも対応できる体制を整え医療救護班を1チーム7人(医師1名、看護師長1名、看護師2名、助産師1名、主事2名)3個班編成しておりいざというときに備えて救護訓練を実施しております。また、県の防災訓練・地域の福祉祭り等に参加し、赤十字の役割を理解していただく活動を積極的におこなっています。
看護職員には、救護員となるための認定制度をもうけ赤十字教育研修プログラムを実施しております。 また、日本赤十字救急法の指導員の資格を有する看護師が救急法・幼児安全法・家庭看護法を地域に出向き、講習会を開催しています。

赤十字と看護

赤十字国際活動

当院から国際活動として、スーダン、アフガニスタン、イラン南東部、スマトラ沖地震・津波、ハイチ地震への看護師の派遣を行っています。赤十字本社の語学研修をクリアした看護師が、看護だけでなく国際的視野にたったメディカルマネージャーとして活躍しています。 国内救護活動においては、中越地区地震に対する救護など、被災者の心のケアを含めた支援を行っております。
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