病院案内
周産期医療について

周産期医療について(育児編)

おっぱい外来
(母乳トラブルのケア)

おっぱい外来

乳房のトラブル・母乳の量が足りているか不安・赤ちゃんの体重が増えているかなど、卒乳・おっぱい・保護キャップに関する相談・育児相談、マッサージを行います。(保険診療の場合は、選定療養費、別途薬代がかかります。)

日時 月~金曜日 9:00~16:00
場所 3西病棟又は産婦人科外来
料金(自費診療の場合)

初診 3,000円
再診 2,000円
乳房マッサージ 2,000円
授乳育児相談 2,000円
時間外 1,000円

  • 他院で出産された方の乳房トラブルの相談もお受けします。
  • 当院で分娩された方は、割引となります。
  • 医師の診断により薬処方の場合は、保険適応となります(別途薬代)。
申込(完全予約制)
0570-01-2195(代表)
  • 必ずお電話してから受診して下さい。

健診

2週間健診・電話訪問

退院されてからの心配事や不安をなくし、楽しく育児ができるよう、助産師が育児相談をお受けします。個別対応となっているので、ゆっくりお話を聞かせて頂いています。また、御主人様のお付き添いも大歓迎です。
来院できない方は、担当スタッフより電話訪問をしてご相談をお受けしています。

日時 毎週火曜日の午前 水曜日・木曜日の午後
おひとり様45分程度(完全予約制)
場所 産婦人科外来
内容
  • 赤ちゃんの体重測定
  • 哺乳状況
  • 赤ちゃんの成長具合
  • その他相談・心配事 など
持ち物 母子手帳、オムツ、おしりふき、ミルクの必要な方はご準備下さい。
市町村の受診券がある方はお持ち下さい。
また、エジンバラ質問票がある場合には問診票をご記入のうえご持参下さい。

1か月健診

分娩後1カ月の赤ちゃんの成長や、お母さんの体の回復状態を診察します。育児・産後の不安があるときは、助産師・看護師にご相談ください。

お母さんの健診

日時 毎週火曜日 13:30~
持ち物 母子手帳・予約票・市町村の受診券がある方はお持ちください。
また、エジンバラ質問票がある場合には問診票をご記入のうえご持参下さい。

赤ちゃんの健診

日時 毎週火曜日 13:30~
持ち物 母子手帳・オムツ・おしりふき・ミルクの必要な方はご準備下さい。

乳児健診と予防接種

乳児健診を受けましょう

健診は成長発達という大きな変化の中で、赤ちゃんが成長発達しているか判断する上で大切な健診です。発育の節目には、是非健診を受けましょう。乳児健診は生まれた病院や近くの小児科医、市町村保健センター等で受けられます。市町村によって、受診月齢、場所等が若干異なりますので事前に確認しましょう。
成長・発達の時期に応じた健診をきちんと受けるようにしましょう。

  • 予防接種は1か月健診後に小児科外来にてお申込みください。

産後サポート

産褥入院のご案内

従来、産後の手伝いや育児のサポートは夫や家族が行ってきましたが、夫が仕事で不在がち、家族がいても体調などの理由で産後の手伝いが頼めない方もいらっしゃいます。もう少し、赤ちゃんのお世話や授乳を助産師のもとで行い、自信をつけて退院したいとお考えの方にお勧めです。
1度退院したお母さんと赤ちゃんの休養の場として、是非ご活用ください。他院でお産された方も大歓迎です。
助産師・看護師がそばにいますので、安心して産後の養生をしていただけます。

対象 お産後1カ月未満の母子
1度退院した方や、他院で出産の方も受け入れています。
料金 1日 20,000円(産褥入院食付き、母子料金)
備考 希望のご家族の方には、産褥入院食を1食500円で提供します。
個室ご利用の方のみ、ご家族宿泊可。(別途料金)
  • 新型コロナウイルス感染拡大予防の為、現在は家族の宿泊は見合わせております。
問い合わせ先 0570-01-2195

産後ケア事業

産後の疲労回復や育児不安、体調不良等に対応するために、母子で宿泊していただき、お母さんの休息やからだのケア、赤ちゃんの発育の確認、育児の相談を行う事業です。当院でも対応しております。

  • 産後ケアをご利用になりたい方は、事前の申請が必要になりますので、各市町の母子保健窓口にご確認ください。