看護部

看護部紹介

看護部理念

赤十字精神に基づいて、
人々の苦痛の軽減と
疾病予防のために、
時代の変化や対象のニーズに合った
質の高い看護を提供します。

基本方針

  1. 看護部門の役割と機能を十分発揮し、患者さんに寄り添える看護を提供します。
  2. 常に興味・探究心を持ち、専門職業人として自己研鑽に努めます。
  3. 継続的・個別的な看護サービスを通し、地域住民が地域で暮らせる支援を行います。
  4. 赤十字職員として誇りを持ち、常に想像力を働かせて行動します。

看護部長あいさつ

温かでやさしい看護ができる

「地域に貢献する病院」という病院理念の基、地域住民の方々が地域で安心して暮らせるよう、看護の提供に努めております。

看護部は、一人ひとりの職員を大切にし、人材育成に力を入れております。“組織は人なり”と言われるように、人材が“人財”となり、活気あふれる組織に成長し、温かでやさしい看護が提供できる人財を育てております。赤十字キャリア開発ラダーを基に、各職員のレベルに合わせた院内研修を行っております。また、専門職業人としての自己研鑽ができるよう院外研修参加支援も行っております。更に、認定看護師や専門看護師になるための奨学生制度を整えました。

全ての職員にとってのワークライフバランスのあり方を検討し、永く働き続けられる職場環境づくりに努めております。

地域の方々から、信頼され愛される病院に貢献できる看護部となれるよう努めております。私たちと一緒に働いてみませんか。

芳賀赤十字病院 看護部長
三橋 明美

看護部パンフレット

芳賀赤十字病院看護部パンフレット

赤十字と看護

当芳賀赤十字病院は災害拠点病院として災害発生時にいつでも対応できる体制を整え医療救護班を1チーム7人(医師1名、看護師長1名、看護師2名、助産師1名、主事2名)3個班編成しておりいざというときに備えて救護訓練を実施しております。また、県の防災訓練・地域の福祉祭り等に参加し、赤十字の役割を理解していただく活動を積極的におこなっています。

赤十字国際活動

当院から国際活動として、スーダン、アフガニスタン、イラン南東部、スマトラ沖地震・津波、ハイチ地震への看護師の派遣を行っています。赤十字本社の語学研修をクリアした看護師が、看護だけでなく国際的視野にたったメディカルマネージャーとして活躍しています。 国内救護活動においては、中越地区地震に対する救護など、被災者の心のケアを含めた支援を行っております。

ご応募について

私たちは、患者さんへの
「寄り添う力、つなぐ心。」を大切に、
地域医療を共に支える新しい仲間を
お待ちしています。