看護部
職場紹介

4西病棟

対応する診療科

4西病棟のご紹介

4西病棟では主に消化器外科、泌尿器科、口腔外科の周術期から終末期の患者さんを受け入れています。高齢化に伴う合併症のほか、認知症の看護や退院調整なども、院内外の多職種と連携して支援しています。地域の社会資源は限られていますが、中核病院として患者さんを中心にチーム医療の推進に努めています。

特長・魅力

外科系病棟特有の入院から退院までの展開の速さの一方で、終末期の患者さんも入院されて います。例えば手術目的であれば、入院翌日が手術となり術後には医師や看護師はもちろんですが、リハビリ・栄養士・退院支援看護師・社会福祉士など他職種で支援していきます。病院は生活の場ではありません。高齢化に伴い早期に日常生活に戻るには多くの職種と患者さんを支えてくれる方々との連絡・調整などの連携も重要です。終末期では、多くの患者さんやご家族が残された時間をどのように過ごしたいのか?に耳を傾け、「今できること」を「一緒に」「必死に」考えます。地域に根ざした当院の役割と私たちが出来ること、患者さんから学んだ経験を多くの患者さんに活かせるよう、成長し続けています。

ホームページを見た人に一言

「誰かの役に立ちたい」「看護師になって病気で苦しんでる人を助けたい」「こんな自分でもやれることはあるはず」の思いを叶えてみませんか? 経験年数が少なくても、しばらく現場から離れていても、思いは私達と一緒です。 私達は、もっと患者さんやご家族とゆっくりと話をする時間が欲しい。患者さんを支える仲間を増やしたいと思っています。医療の提供はもちろんですが、その患者さんにとって「今できることはなにか?」を一緒に考え実現するために、仲間を求めています。

ご応募について

私たちは、患者さんへの
「寄り添う力、つなぐ心。」を大切に、
地域医療を共に支える新しい仲間を
お待ちしています。